夏の暑さも和らぎ、少しずつ秋の気配を感じ始めた今日この頃。
そろそろ、秋のお出かけを計画したい時期ですね!

今年の秋はどこへ写真を撮りに行こう?



秋っぽさ全開の風景を撮りに行きたいな〜!
こんな風に考えている人におすすめしたいのが、長野県のビーナスラインと、その途中に位置する車山です。
筆者は、2025年10月下旬に現地を訪れ、すすきや紅葉に彩られた「秋まみれ」の風景を撮影しました。
この記事では、ビーナスラインをドライブしながら見つけた秋らしい絶景と、車山山頂から見た夕陽に染まる景色を、実際に撮影した写真とともに紹介します。



具体的な撮影ポイントも紹介するよ〜!


だいき
カメラ歴10年の写真好きライター
- 362日間旅をして全国の絶景を撮影
- 山梨の風景に惚れて移住3年目
- 環境省×東京カメラ部フォトコン入賞
10月下旬のビーナスライン&車山は秋まっさかり


長野県屈指のドライブルートであるビーナスラインは、茅野市街から美ヶ原高原までの区間(約75km)を結んでいます。
その大部分が標高の高い高原地帯を通っており、山々の眺望や季節ならではの風景を楽しめるのが魅力です。



思わず写真を撮りたくなる景色ばかり!
なかでも、筆者が走行した区間は、霧ヶ峰自然保護センターから車山高原スカイパークスキー場付近までの約8km。
例年10月中旬から11月上旬にかけて、黄金色のすすき草原と紅葉した木々が見頃を迎えるエリアです。



僕が訪れた10月下旬ごろは、秋まっさかりだったよ!
ここからは、実際にビーナスラインをドライブしながら見つけた、秋の絶景を紹介していきます。
ビーナスラインをドライブしながら見つけた絶景


この章では、ビーナスラインで見つけた4つの絶景ポイントを、筆者が撮影した写真と一緒に紹介していきます。



具体的な位置や駐車場は、下のマップをチェックしてね!
※②と③は、歩道がない道路脇の絶景ポイントです。訪れる際は、車の通行に十分注意して、安全を確保してください。
①秋一色の高原と富士山
はじめに紹介するのは、秋一色の高原らしい絶景を楽しめるポイントです。


近景にすすき草原、中景にカラマツ林、遠景に富士山を望む、奥行きのある風景が広がっています。
この写真では、手前のすすきをぼかすことで、すすきらしいふんわりとした柔らかさが引き立ち、より風情を感じる仕上がりになりました。
②雄大な八ヶ岳と紅葉に染まる斜面
続いて紹介するのは、ダイナミックな八ヶ岳連峰と、手前の斜面を染める紅葉を、視界いっぱいに見渡せる絶景ポイントです。


秋は空気が澄みやすい季節なので、筆者が訪れた日も、八ヶ岳の細かいディテールまでくっきりと見通せました。
ビーナスライン沿いの斜面は、紅葉した木々が、まるで絨毯のように一面を埋め尽くしています。



見ごたえ抜群の風景だよ!
③蓼科山へと連なる秋の彩り
次の絶景は、②とほぼ同じポイントから向きを変えるだけ!
眼下の斜面から奥にそびえる蓼科山まで、きれいに連なった風景を楽しめます。


紅葉一色とはまた違い、広葉樹と針葉樹が入り混じった彩りが魅力です。
さらに、標高が上がるにつれて、木々の色づきが変化していくさまも見て取れます。
④押し寄せる紅葉の波
最後は、まるで紅葉の波が押し寄せてくるような絶景ポイントです。


山の尾根と谷が織りなす起伏によって、波打つような印象的な風景が生まれています。
手前に生えるすすきも、秋の雰囲気を一層引き立ててくれました。



背景には、ちゃっかり富士山も見えてるよ〜!
今回紹介したように、ビーナスラインは一部の区間だけでも、見ごたえのある絶景ポイントがあちこちに点在しています。
これから秋のドライブに出かける方は、筆者と同じルートを楽しむのはもちろん、少し足を伸ばして、また違った絶景を探してみるのもおすすめです。
夕暮れどきの車山ハイキングで見つけた絶景


ビーナスライン沿いの絶景ポイントとして、もう1つおすすめしたいのが「車山(くるまやま)」の山頂です。



特に、夕暮れどきがイチオシ!
山頂へのアクセスは、車山肩駐車場から歩いて片道約30〜40分。
終始なだらかな道が続くため、比較的気軽に歩きやすいのが嬉しいポイントです。


山頂はもちろん、登山道からの見晴らしも良く、眼下を走るビーナスラインや遠くの山々を眺めながらハイキングを楽しめます。




山頂に到着すると、車山神社や展望テラスのほか、特徴的な形をした気象レーダーが目に入ります。





そして、思わず声が漏れるほど素晴らしい眺望!
360度の大パノラマで、どの方向を見ても絶景が広がっていました。




また、陽が傾くにつれて、ますます幻想的な表情へと移り変わります。







僕が特にお気に入りなのは、次の写真!
夕陽一色に染まる風景と、それを眺める妻の姿。
まるで物語のワンシーンのような、シネマティックな世界観を表現できた1枚です。


束の間の夕暮れどき。
まだまだこの世界観に浸っていたいところですが、太陽は中央アルプスの向こうへと沈んでいきました。


日の入り後の余韻を楽しみながら、登ってきた道を引き返し、ハイキングは終了です。


最後に、筆者と同じような時期・時間帯に車山山頂を訪れる人に、注意点を2つお伝えしておきます。
- ①平地の冬並みに寒い
-
秋とはいえ、車山は標高が高く、夕方以降は手がかじかむほど冷え込みます。風を通しにくいアウターや手袋などを用意し、しっかり防寒対策を行いましょう。
- ②日の入り後は一気に暗くなる
-
日の入り後は登山道が暗く、足元が見えにくくなります。スマホのライトでは光量が不十分なので、ヘッドライトや懐中電灯を必ず持参しましょう。



気軽なハイキングでも、気を抜かずに安全優先で楽しんでね!
ちなみに、車山山頂には、リフトを利用して登る方法もあります。


営業時間の都合上、日の入りまで山頂に滞在するのは難しいですが、体力に自信がない人や登山道を歩くのが不安な人にはおすすめです。
リフト営業案内(2026年度)
| 営業期間 | ・4/18(土)〜4/19(日) ・4/24(金)〜11/3(火) ・11/21(土)〜11/23(月) |
| 営業時間 | ・通常営業:9:00〜/上り最終16:00/下り最終16:30 ・ハイシーズン:8:30〜/最終は通常時と同様 |
| 公式サイト | 車山高原スカイパークリゾート |



詳しい情報は、公式サイトをチェックしてみて!
まとめ|今年の秋はビーナスライン&車山へ


この記事では、長野県のビーナスラインと車山で見つけた、秋の絶景を紹介しました。
黄金色のすすきや紅葉に彩られた高原に、車山山頂から眺める夕暮れどきの風景。



どこを切り取っても、秋らしさたっぷりだったよ!
秋のビーナスラインは、思わずカメラを向けたくなる景色ばかりです。
ぜひこの記事を参考に、秋のお出かけを楽しんでみてください!
クレヨンふぉとでは、写真を始めてみたい人や、カメラ初心者を卒業したい人向けのノウハウ記事も発信しています▼





コメント